こんにちは、purinです。
今回は青森旅行一日目その①です。
一日目の流れ
青森行きタイムスケジュール
07:00-08:00 羽田空港→秋田空港着
08:25-09:05 秋田空港→秋田駅(リムジンバス)
09:46-12:17 秋田駅→弘前駅
12:24-13:10 弘前駅→青森駅
自宅からの羽田空港までの移動時間も含めると、青森駅に着くまで7時間近くかかりました。
時間だけ見るとかなり長いですが、鬼滅の刃を全巻電子書籍で購入して行ったので、それを読んでいたらあっという間でした。
アニメ毎週見てますが、漫画も面白い!
ごはん
ナガハマコーヒー
秋田駅についてから電車に乗るまで少し時間が空くため、駅前で朝ご飯を食べることにして事前に色々調べておきました。
するとナガハマコーヒーという秋田県のローカルコーヒーチェーンが駅からすぐの場所にあることが分かったので、せっかくなので行ってみることに。
モーニングセットが何種類かあり、
私はメニューの中からモーニングBのクロワッサン(ハニー)を選択。
クロワッサン、ちゃんとサクサクしていておいしかったです。
また、席にはコンセントもあり、充電ができるようになっていたので快適に過ごせました。
秋田ならではのメニューというのは見当たらなかったですが、夫が選んだホットサンドもおいしかったですし、もし秋田でカフェに入るならローカルチェーンというのは話のタネにもなるのでお勧めできます!
青森魚菜センター
青森に行ったら訪れたいと思っていたのが、青森魚菜センター。
こちらはお昼を食べに訪問。
行った日は定休日ですが、ねぶた祭があったためか開店していました。
ここが人気の理由が、 自分で選んだお刺身をご飯の上に乗せて完成させるオリジナル丼が作れるというシステム。
まずはチケット売り場でチケットを購入します。(PayPay使えてちょっと感動!)
チケットは、5枚つづりが650円、10枚つづりが1,300円。
せっかく来たのだからと、夫も私も迷わず10枚つづりを購入。
チケットを受け取ったら、まずは1枚を使いご飯の乗った丼と交換します。
そのあとは場内を歩き回って自分が食べたい具材を見つけたらチケットと交換。
お店の人にご飯の上に具材を乗せてもらいます。
具材によって値段が違うので、卵焼き等の安いものであれば1枚で交換できますが、マグロやウニは2~3枚と交換だったはず。
見ているとあれもこれも乗せたくなって、10枚だけじゃちょっと足りないぞ…ということになり、結局追加で10枚つづりチケットをもう1枚購入し、5枚ずつ夫と半分こ。
最終的に1,500円の青森のっけ丼の完成です!!
味はウニとホタテはおいしかったけれど、それ以外はそこまで特別ではなかったかな。(あくまで個人の感想です)
でも、自分で選んで乗せてオリジナル丼を完成させるっていうのがとても楽しかったので、行けて良かった!
お食事処おさない
駅の近くにあるホタテ料理がメインの定食屋さんで、何度かお店の前を通りましたがいつ通っても行列ができていましたね。
私たちはお店がホテルの近くだったこともあり、ホテルを出てねぶた祭を見にいく際に夕飯として食べに行きました。
少し並んだものの、長居するタイプのお店ではないのでそこまで待たずに入れます。
夫がホタテの貝味噌焼き定食(味噌汁をけの汁に変更)、私はホタテフライ定食を注文。
どちらも味が、というよりもホタテそのものがおいしかったです。
お昼に行った青森魚菜センターでも思いましたが、青森はホタテが本当に新鮮。
ホタテの貝味噌焼きは郷土料理のようですし、青森ならではの料理を食べてみたい方にお勧めです。
次回は青森旅行一日目のメインイベント、ねぶた祭についてまとめます!